幼稚園・学校での玉井式
導入事例幼稚園・学校
1年の時より「国語的算数」を学んだ学年は
県算数テストの点数が、県平均より17点以上も上回りました。
ズバリ! 玉井式を導入して、何が一番変わりましたか?
「国語的算数教室®」では、長い文章への抵抗がなくなり、興味を持って考えたり、自分で考えて立式に持っていこうという姿勢が見られるようになりました。「図形の極®」では、教科書にはない難易度の高い図形問題に多く触れ、難しい問題にも諦めない姿勢ができました。その難しい問題を解けた達成感から、前向きに進める気力や計画性が出てきました。
導入後に良くなった点をなるべく具体的に教えてください。
小学校3年生の県算数テストにおいて、県平均が2014年以降86.7→80.5→76.8と下降している中で、本校は91.9→88.1→93.9という結果を残しました。1年生の時より「国語的算数教室®」を学んだ学年は、県平均を17点以上上回ることとなりました。本校では、映像教材を用いた1時間と、「できたかな?プリント」を中心に取り組む1時間を2人体制で展開しています。効果的な教材を、丁寧に指導していくことによって結果が出たと認識しています。また、長文への抵抗感がなくなり、物語の世界観を「イメージする力」を養うことができるようになりました。このことが興味をなくさず継続する姿勢を育てています。4年生から始める「図形の極®」でも同様で、自分のペースでどんどん進んでいく子どもが増えました。本校では、教科書を中心とした算数から、玉井式教材を中心に教科書をとけ込ませていく新しい算数の授業への取り組みが始まっています。
わかる子がわからない子に教え、教えられる関係に。
子ども達が、自信をつけていくのを実感しています。
ズバリ! 玉井式を導入して、何が一番変わりましたか?
学童型放課後スクールの最初から玉井式を導入したので、導入前の変化はわかりませんが、玉井式を導入したのは、子どもたちが長時間をメリハリを持って過ごすためです。玉井式を学習することで、楽しく学ぶ時間を確保できています。
具体的には、
・学習意欲の向上につながりました。
・主体的に学習できるようになりました。
・1年、2年、3年、4年と学年が違う子たちが、キャドック王国の世界を共有し、わかる子がわからない子に教え合うようになりました。教え、教えられる関係を通して、認めたり、認められたりし、子どもたちが、自信をつけていくように見えます。
・読書好きな子が増えました。