小言を言わなくても良かったな、と痛感しました。
親からすると…事前準備しとけばよいのに、とかもっと場面の話をしたらよいのでは、など色々思うところがありましたが、今回はどんなことを話すのか黙ってみることにしました。
はじめからパーフェクトにできる必要はないし、何よりも本人のモチベーションをあげたり、やる気にさせることのほうが大事だな、と思いました。みんなの紹介してくれた本が、どれも面白そうな本ばかりで、メモをして図書館で探す！と張り切っています。
玉井先生がただ話しただけで、あんなに褒めてくださってとても喜んでいました。うちの子に限らず褒めれば褒めるほど、みんな話したくなるのが見ていてわかりました。そうか知らないお友達を前にしてなにか一言でも堂々と話したことだけで、子ども達にとっては素晴らしいことなんだな、と気付きました。
不思議と内容や要点を聞いていなくても、読みたい気にさせるプレゼンとは、子どもの楽しそうな雰囲気から作られるものだな、と思い次回も楽しみにしております。

プレゼン大会ありがとうございました！ついつい、口を出してしまうダメな母親だ…と反省もしつつ、二回目いやそうだね笑笑！との先生からのツッコミもいただきつつ笑…ありがたかったです。
二回目はウチのペットを玉井先生に紹介したい！と、意外にも本人から申し出がありましたので、もしまだ参加できていない方の機会を奪わないようでしたら…二回目の参加をどうぞよろしくお願いします！

普段なら接することができないお子さん達の表現力に触れ、とても参考になり、刺激を受けました。これからは離れていても繋がることが当たり前になっていくことを自然と実感できる機会にもなりました。
玉井先生にも画面を通して子ども達も会うことができ、とにかく個人を肯定してくれること、そのことによって子ども達が失敗を恐れず自分もやってみようかなという気持ちになる雰囲気づくりが素晴らしかったです。